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毎年この時期になると、ありがたいことに栗をいただきます。
そう、持つべきものは「実家に栗の木があるお友達」!これ、人生の知恵です(笑)
で、毎年悩むんですよね。鬼皮剥き専用のハサミを買うかどうか…。
でも、年に1〜2回のことだし、「ま、いっか!」と見送るのが恒例行事。
そして始まる、ネット検索の旅。「栗 剥き方 簡単」「鬼皮 ストレス」などなど…。
ところが今年、ついに!まともに鬼皮と渋皮が剥けたんです!👏
その方法とは…🔥栗の皮、するっと剥ける魔法の手順
1. 栗の周囲に沿って、ぐるりと切り込みを入れる
2. 鍋に栗が浸かるくらいの水を入れて、沸騰させる
3. すると…切れ込みから口が開いて、皮がするっと!
4. そして最大のポイントは「熱いうちに剥く」こと!
これまで「熱っ!」と叫びながら冷ましてから剥いていた私。
それじゃダメだったんですね〜。冷めたら皮も意地を張るようで(笑)
ちなみに、栗の丸みがある方に×印を入れてみたり、鬼皮ついたまま素揚げしてみたり…
いろいろ試しましたが、この方法が一番スムーズでした。
🧠栗の皮むきと脳休ヘッドマッサージⓇの共通点(無理やり)
・熱いうちに優しく扱うと、するっとほぐれる
・力任せじゃなく、ちょっとした工夫が大事
・そして、終わった後は達成感と癒しがある♪
…ね?ちょっとだけ、つながった気がしませんか?(笑)皆さんは、どうやって鬼皮剥いてますか?
おすすめの方法があったら、ぜひ教えてくださいね。
来年もまた、栗と格闘する予定ですので…
暦のうえでは、10月は8日から。
少しずつ秋の気配が深まり、空気も澄んできましたね。
暦を学び始めて半年。
最近は「人との関係」の読み解きにも触れはじめ、ますます面白くなってきました。
今月は「丙戌(へいかのいぬ)」——アンティークの月。色は赤。
専門性や深掘りがキーワードになる時期だそうです。
じっくり学びを深めたり、心の奥を見つめるのにぴったりな季節かもしれません。
また、二十四節季では「寒露(かんろ)」のころ。
秋の土用に向けて、体も心も“消化と浄化”をテーマに、内側を整える時期です。
胃腸・肺・皮膚をいたわりながら、「白い食材」——大根、豆腐、レンコン、梨などを取り入れてみてくださいね。
今月も、こころと頭をふんわりほぐす時間をお届けします。
お疲れのときは、いつでもいぶキへどうぞ
先日、娘のたっての希望で、リトルワールドへ行ってきました。
目的はただひとつ——今まさに開催中の「ダンジョン飯」コラボイベント!
アニメ「ダンジョン飯」をご存じない方には、何のこっちゃ?な話かもしれませんが…(;^_^A
ざっくり言うと、ダンジョンの中で出会う魔物を食材にして、サバイバル料理を楽しむという、ちょっと変わったファンタジー作品です。
(ええ、そうです。ドラゴンを焼いたり、スライムを煮たりします。笑)
前回訪れたのは、娘がまだ園児だった頃。
バギーを押しながらの園内散策でしたが、今回はなんと、先頭に立ってズンズン進み、念願の魔物食「特製♪無国籍風聖水」に辿り着きました。
漫画の中では、霊に囲まれてこの聖水をぶんぶん振り回して退治するシーンがあるのですが…
ま、それはさておき、実際の聖水は、微炭酸ソーダの中にゼリーと琥珀糖が入っていて、キラキラしてとっても美味しかったです😋
見た目も味も、まさに“魔物グルメ”の世界観そのまま!

そもそもこの作品、迷宮を探索する冒険者には「寝る・食べる・運動する」という健康の三本柱が大切だというテーマが根底にあるんです。
だからこそ、私もこの漫画にはまりました。
冒険者だけでなく、日常生活を送る私たちにも、質の良い睡眠、バランスの取れた食事、そして適度な運動は欠かせませんよね。

そして、質の良い睡眠といえば——やっぱり“頭ほぐし”の出番です。
疲れた頭をゆるめると、気持ちまでふわっと軽くなる。
🌿魔物を食べて、健康について考える休日。
そしてそのあとは、頭ほぐしでぐっすり眠る——それが私の“回復魔法”です。
脳休ヘッドマッサージⓇ上級コースの講座が開催されました。
今回の主役は、先月初級コースを受講された、グループホームで介護のお仕事をされているOさん!
なんと、お仕事の合間にこっそり…いや、しれっと⁉︎ 頭ほぐしの練習をされているそうなんです。

利用者さんのお風呂介助のとき、シャンプーのお手伝いをしながら、
頭頂部や側頭部をやさ〜しく、ふわっとほぐしているとのこと。
(えっ、それってもう“実践”では…⁉︎)
しかもその流れで、利用者さんが「お風呂入りたいな〜」と思えるような
自然な空気づくりまでされているそうで…!
さりげないけれど、ものすごく深いケアだなぁと感じました。
“介助”という言葉の奥にある、“寄り添い”や“導き”の力。
それを、日々の現場でやさしく、ユーモアを忘れずに実践されているOさん。
ほんと、素敵すぎます。(拍手〜!)
防災月間に合わせて、名古屋市港防災センターへ行ってきました。

伊勢湾台風の記録や風水害への備え、地震体験室、煙避難体験などができる、まさに“体験型”の防災施設です。
中でも印象的だったのが、地震体験室。
過去の大地震の揺れを再現したシミュレーションで、初期行動の大切さを実感。
ただ怖がるだけじゃなく、「どう動くか」を知ることで、頭の中の行動原則がバージョンアップされた気分です。
そしてもうひとつ、驚いたこと。
皆さん、「ダンゴムシのポーズ」ってご存じですか?
頭と首を守るように体を丸める、避難時の基本姿勢。
今の小学生はこのポーズで避難訓練をしているそうで、娘にとっては常識。
昭和育ちの私には、なんとも新鮮でした。

さっそく地震体験室で実践してみたところ——
頭と首は守れるけど、手は犠牲になるんじゃ…?と、ふと疑問。
後日、防災士の兄に話すと「足を守れば逃げられる。それが一番大事」と冷静な回答。
今度揺れが来たら、きっと私はダンゴムシになります。
できれば、スマートに。できれば、静かに…(笑)
そして思ったんです。とっさに動けるって、脳がスッキリしてるからこそ。
思考の回転を軽やかにしておくには、日頃から“脳を休める時間”が必要。
頭をゆるめて、心をほどいておくこと。
それが、いざという時の冷静さと行動力につながる——
そう思うと、日々のケアが未来の安心を育てているような気がします。